2010/12/21

051:時代についてくの大変?

もう納品して結構たちますがご紹介っ


「こういうのがいいのですけど」とオーナーさん
資料を見るとほぼ完成形の写真が数案

Photoshopだそうです

普段の打ち合わせでは実車を前に
「あーでもない」や「こーしたい」、
「こんなんどう?」 とか
ラクガキみたいなイラストを描いてみたり








今回そのプロセスはほとんど必要なし
ハイライトもちゃんとあってその通りに作るだけ

とはいえ実車に合わせて作り始めると干渉する部分や造形的にムリな所も出てくる

オレが画の通りに完璧に作れるのかも別問題(←ココ重要)



デザイン的に良くなる方向に修正を加えたり
バンクした時に擦らないかとかも考えたり(散々苦労してますしねぇ)


途中1度来て頂いて実車を前にお話
またがってもらった上で角度の調整や細部の希望をお聞きしたりして


マスターモデル仮組みして1枚

樹脂とパテで重い

裏側削ってマット貼って
ワンオフおしまい、ってのもできますが
ちゃんと型取っていいモノ作ります♪







そして






完成~♪

黒ゲルコート仕上げで納品でしたがオーナーさんが足付けしてクリアを吹いたとのこと
キレイにできて良かった(オレが)


























というか
仕上げ方の希望を伺ってたので型の合わせ目なんかも黒になるように貼ってます

型は3分割

純正カウル用のボルトが入るように製作(+後方1カ所の計3点留め)
全体の統一感が出て満足のオーナーさんとオレ



売ってるモノなら買った方が確かに安上がり
今回のアンダーカウルだって大手が量産して販売始めたら値段の差は激しいハズ

簡易的とはいえ型はそうそう捨てないし
スペアカウルを作るのだって簡単
自分専用、ってキープするのも良し、「自分で売るから量産を」って依頼にも対応可能


クライアントの許可無くワンオフ物を第三者に売ることはしませんよ


そのせいで倉庫部分には寝てる型がいっぱいだが・・・


ご希望通りに完璧に、ってのはすべて手作業のウチには難しい面もありますが
納品時のオーナーさんの顔を思い浮かべながら日々やってます


三次元測定器とか光造形とか5軸NCとかうらやましくなんかないやいっ

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